『5years』と『IRM』

楽しみにしていたアルバムがやっと聴けました。

 

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『5years/木村カエラ』

 

 

1枚目はカエラちゃんのベストアルバム。

新曲も1曲入っていました。かっこ良し。

 

カエラちゃんの歌は、何度聴いても、いつも初めてのような新鮮な気持ちになります。

なんでかな?

そして、どの曲を聴いていても、

耳というより心に「おーい!」と飛び込んでくるものばかり。

楽しい嬉しいを通り越して毎回毎回驚き、エネルギーを貰っている様に思います。

声なのでしょうか。

もしかしたら、作者であるカエラちゃん本人がそういう人だからなのかなと、

いつも思うのです。

これからも楽しみですね。

 

 

 

そして2枚目は。

 

 

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『IRM/シャルロットゲンズブール』

 

ベックの楽曲オンパレードと思っていたけど、シャルロットを意識した曲もあったり、

このアルバムには異なるいくつかの世界が描かれている様に感じました。

1曲1曲が1シーン1シーンをイメージし、

まるで映画を観るように、音楽を聴いてるようです。

 

 

僕は前から、ベックがボブ・ディランとダブってしまって。

サウンドだけでなく、ルックスも。

若かりし頃の写真を見ると、そっくり!同じアメリカだし。

 

 

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ここ最近、ディラン関連の映画・映像・書籍を観てから、より一層興味を持ち始め、

勝手に自分で、『ディラン』を聴くかのように『ベック』を聴いていました。

(逆も然り)

ディランも最近のベックの音楽も、詩の内容も難しかったり・・。

何を歌っているのか、正直よく理解できないところもあったり、

・・ぜんぜんなのですが。

僕は、ふたりの何が好きかというと、やはり声(とリズム)で。

難しいことが理解できなくても、

音楽ってもっと幅広く楽しめるんだということに気付かされました。

 

 

『IRM』の主役は、もちろんシャルロット・ゲンズブール。

スクリーンとは違う、歌うシャルロットが観れます。

 

 

 

「小さな声で歌うのも、シャイになるのも嫌だった」

はっきりした歌い方、より大きな声で歌う姿が印象的でした。

ステージに現れる時の表情が清々しくて、いいですね。

 

 

カエラちゃんもシャルロットの新作も、CDジャケットだけ見たら、

誰も、これがまさか『ロックアルバム』だとは思わないよなー。

と、思いながら聴いていました。